荒川エコネット スタンプラリー2025 を開催しました
荒川のエコネット形成を目指す流域内を周遊いただきながら、魅力ある豊かな自然環境や、地域の文化を皆様に知っていただくための機会として、第2回目となるスタンプラリーを開催しました。
第1回目はアナログスタンプ形式でしたが、今年はデジタル形式を採用し、施設に訪問してクイズに答えるとスタンプを獲得できるシステムにしました。また、前回の対象スポットは荒川流域エリア内の7施設とイベントの臨時ブースのみでしたが、今回は県外のコウノトリ関連施設や、荒川で繋がっている施設など、広範囲の16施設で設定しました。
ご参加いただいた方からは、本企画をきっかけに始めて訪問した施設があったことや、クイズを通して荒川に生息する生きものについて学べたこと、景品のオリジナル缶バッジが良い記念になったこと、来年の開催も希望すること等、様々なご意見・ご感想をいただくことができました。また、2年連続で参加したことを報告してくださる方々もおり、大変ありがたく感じております。
引き続き、荒川流域内外の方に楽しんでいただける機会を創出してまいりたいと思います。
◆ 開催概要
- 開催期間:令和7年9月1日(月)~11月30日(日)
- 実施形式:デジタルスタンプラリー(施設に掲示されたクイズに回答でスタンプ獲得)
- 景品:缶バッジ、携帯コップ、ステッカー(スタンプ回収数により異なる)
◆ スタンプ設置施設
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| 施設位置図(Google My Maps) |
- コウノトリ野生復帰センター「天空の里」(鴻巣市)
- 埼玉県防災学習センター 能美防災そなーえ(鴻巣市)
- きたもと「四季の恵み」マルシェ(北本市)
- 埼玉県自然学習センター(北本市)
- お休み処・観光案内所 中山道宿場館(桶川市)
- 道の駅「べに花の郷おけがわ」(桶川市)
- 吉見百穴(吉見町)
- 道の駅「いちごの里 よしみ」(吉見町)
- 川島町役場(川島町)
- 金笛しょうゆパーク(川島町)
- 埼玉県こども動物自然公園(東松山市)
- 埼玉県環境科学国際センター(加須市)
- さいたま水族館(羽生市)
- 渡良瀬遊水地コウノトリ交流館(小山市)
- こうのとりの里(野田市)
- 荒川知水資料館 amoa(北区)
◆ 景品
推進協議会のイラストを用いたオリジナル缶バッジなどを製作してお送りしました。
- スタンプ3個以上:オリジナル缶バッジ
- スタンプ5個以上:オリジナル缶バッジセット
- スタンプ8個以上:オリジナル缶バッジセット + 携帯コップセット
- スタンプ10個以上:スタンプシール付きセット
◆ 広報
本企画の開催にあたり、以下媒体で広報のご協力をいただきました。
- 2025.9.1掲載
- 2025.9.2掲載
- 吉見町(産業振興課):Instagram
- 2025.9.4掲載
- (一社)桶川市観光協会 :ホームページ
- 2025.9.5掲載
- 2025.9.12掲載
- 2025.9.19掲載
- 2025.9.?掲載
- 埼玉県防災学習センター:ホームページ
- 2025.10.2掲載
- 埼玉県みどり自然課:埼玉みどりのポータルサイト
- 2025.10.7掲載
- 埼玉県みどり自然課:LINE
- 2025.10.8掲載
- 埼玉県みどり自然課:Instagram
◆ 開催にあたりご協力いただいた施設・行政関係者様 ※推進協議会関係者除く
- 中山道宿場館(特定非営利活動法人 北本市観光協会)様
- きたもと「四季の恵み」マルシェ(一般社団法人 桶川市観光協会)様
- 道の駅「べに花の郷おけがわ」様
- 吉見百穴管理事務所様
- 道の駅「いちごの里よしみ」様
- 金笛しょうゆパーク(笛木醤油株式会社)様
- さいたま水族館(羽生水郷公園)様
- 渡良瀬遊水地コウノトリ交流館様
- 野田市こうのとりの里様
- 荒川知水資料館 amoa様
- 埼玉県防災学習センター(能美防災そなーえ)様
- 埼玉県自然学習センター様
- 栃木県 小山市 総合政策部 ゼロカーボン・ネイチャーポジティブ推進課様
- 千葉県 野田市 自然経済推進部 みどりと水のまちづくり課様
- 国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所 地域連携課様
◆開催案内チラシ(PDF版のダウンロードはコチラ)
◆ 施設に掲示したクイズと、その答え
- コウノトリ野生復帰センター「天空の里」(鴻巣市)
- Q.鴻神社が舞台となる有名な「こうのとり伝説」に因んだパレードが行われるおまつりの名前は?
- A.おおとりまつり
- 埼玉県防災学習センター 能美防災そなーえ(鴻巣市)
- Q.鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメの名前は?
- A.川幅うどん
- きたもと「四季の恵み」マルシェ(北本市)
- Q.北本市の指定天然記念物になっている早春に咲く花「カタクリ」の別名は?
- A.春の妖精
- 埼玉県自然学習センター(北本市)
- Q.北本市でトマトの生産が始まった、今から100年前のの1925年は何時代だったでしょうか?
- A.大正時代
- お休み処・観光案内所 中山道宿場館(桶川市)
- Q.日本一の力石と評される、桶川稲荷神社の「大磐石(だいばんじゃく)」の重さは、何キログラムでしょうか?
- A.610キログラム
- 道の駅「べに花の郷おけがわ」(桶川市)
- Q.江戸時代に全国第2位の生産量を誇り、高品質で有名だった桶川のべに花のブランド名は?
- A.桶川臙脂(えんじ)
- 吉見百穴(吉見町)
- Q.埼玉県の蝶に指定されているミドリシジミのごはんは何の木の葉っぱでしょうか?
- A.ハンノキの葉っぱ
- 道の駅「いちごの里 よしみ」(吉見町)
- Q.吉見町の特産品で、埼玉県内トップクラスの作付面積で栽培されている「果実的野菜」は?
- A.いちご
- 川島町役場(川島町)
- Q.コハクチョウとオオハクチョウを見分けるときにチェックするとよい、顔のパーツはどこでしょう?
- A.クチバシ
- 金笛しょうゆパーク(川島町)
- Q.川島町で多く栽培されているいちじくの品種は?
- A.ドーフィン
- 埼玉県こども動物自然公園(東松山市)
- Q.自然公園内でトウキョウサンショウウオの生息数調査をするときに探す1対(2個)の「卵嚢」。この漢字の読み方は?
- A.らんのう
- 埼玉県環境科学国際センター(加須市)
- Q.環境学習もできる生態園のような「生き物が生息・生育する場所」を意味する言葉は?
- A.ビオトープ
- さいたま水族館(羽生市)
- Q.食虫植物「ムジナモ」の和名に由来する、アナグマやタヌキの総称は?
- A.ムジナ
- 渡良瀬遊水地 コウノトリ交流館(小山市)
- Q.ヨーロッパコウノトリの観察からヒントを得て作られ、史上初の滑空飛行に成功したものは?
- A.ハンググライダー
- こうのとりの里(野田市)
- Q.コウノトリは、1日にどれくらいの量のごはんを食べるでしょうか?
- A.500グラムくらい
- 荒川知水資料館 amoa(北区)
- Q.アダプト制度に基づき、清掃や除草などのボランティア活動を通して荒川下流域の自然環境を守っている団体の総称は?
- A.荒川水辺サポーター
◆ 開催地域の情報(令和7年9月現在)
- 鴻巣市(出典:鴻巣市ホームページ https://www.city.kounosu.saitama.jp/)
- ひな人形のまち:約400年の伝統を誇る「鴻巣びな」や、日本一高いピラミッドひな壇が有名です。
- 花のまち:花の一大産地として発展し、中でもプリムラ・サルビア・マリーゴールドの出荷量が日本一です。
- 川幅うどん:鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一に認定されたあとに開発されたご当地グルメで、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で何度も入賞しています。
- こうのとり伝説:鴻巣市の秋のイベント「おおとりまつり」では、こうのとり伝説に因んだパレードが行われています。
- 北本市(出典:北本市ホームページ https://www.city.kitamoto.lg.jp)
- 石戸蒲ザクラ:日本五大桜の一つで、樹齢約800年の国の天然記念物に指定されている有名な桜です。
- 北本トマト(石戸トマト):大正時代に栽培が始まり、近年は「北本トマトカレー」が有名で、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝もしています。
- 北本自然観察公園:貴重な野生動植物のすみかであり、県内初の「森林セラピー基地」に認定されています。
- デーノタメ遺跡:国指定史跡に指定された、日本を代表する縄文時代の遺跡の一つです。
- 桶川市(出典:桶川市ホームページ https://www.city.okegawa.lg.jp/)
- 桶川臙脂:江戸時代に「桶川臙脂(おけがわえんじ)」のブランド名で全国的に有名だった桶川市のべに花は、現代では市民の花として、まちづくりのシンボルとなっています。
- 桶川飛行学校平和祈念館:熊谷陸軍飛行学校桶川分教場の建物を活用し、平和を発信し、平和を尊重する社会の実現、及び地域の振興に寄与するための施設で、全国から多くの来館者が訪れます。
- 桶川稲荷神社:日本で一番重いとされている力石「大盤石」があります。この力石は重さ610kgで、江戸一番の力持ちと評判だった力士「三ノ宮卯之助」によって持ち上げられた記録が残っており、桶川市の文化財に指定されています。
- 吉見町(出典:吉見町ホームページ https://www.town.yoshimi.saitama.jp)
- いちご:県内随一の生産量を誇る特産の果実的野菜「いちご」は、吉見町の代名詞ともなっていて、「道の駅いちごの里よしみ」には年間100万人以上の来場者を集めています。
- ヒカリゴケ:国指定天然記念物のヒカリゴケはコケ類の一種。ヒカリゴケの生育には、一定の気温と湿度を保つ環境に恵まれることが必要で、この条件に合った吉見百穴の横穴墓内にはヒカリゴケが自生しています。
- 八丁湖公園:水田耕作のために造られた溜め池のある自然豊かな公園で、落葉高木のハンノキも保全されています。そして、そのハンノキの葉っぱを食べる、埼玉県の蝶「ミドリシジミ」の生息地にもなっています。
- 川島町(出典:川島町ホームページ https://www.town.kawajima.saitama.jp)
- いちじく:埼玉県内第1位の収穫量を誇る川島町のいちじくは、主に「ドーフィン」という品種が多く栽培されています。
- すったて:代々川島町の農家に受け継がれてきた料理で、夏の風物詩となっている郷土料理です。
- コハクチョウ飛来地:冬になると越辺川と飯盛川の合流付近にコハクチョウが飛来します。コハクチョウに似たオオハクチョウも確認できますが、クチバシの形をチェックすると見分けやすいです(オオハクチョウと比較するとクチバシの黄色い部分が小さく、先端は丸みを帯びています)。
- 東松山市(出典:東松山市ホームページ https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp、埼玉県こども動物自然公園 https://www.parks.or.jp/sczoo/blog/entry/007013.html)
- 日本スリーデーマーチ:毎年11月初旬に、東松山市を中心とした日本最大規模の国際ウォーキング大会が開催されています。
- 野生のサンショウウオ生息地:埼玉県こども動物自然公園は県内でも有数の個体数の多い生息地になっています。サンショウウオは普段、森の中の落ち葉の下などで暮らしており、見つけるのが非常に難しいことから、生息数の調査をするときは卵嚢(らんのう)という複数の卵が入った袋状のものの数を数える方法をとっています。
- 加須市(出典:加須市ホームページ https://www.city.kazo.lg.jp/index.html、埼玉県環境科学国際センター https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/shisetsu/setaien/cess-seitaien.html)
- ジャンボこいのぼり:毎年5月3日に全長100メートルのジャンボこいのぼり遊泳が行われることで有名です。
- 埼玉県環境科学国際センター:環境学習施設と環境研究所が一体となった環境科学の中核機関です。展示館「彩かんかん」で環境について楽しく学べるほか、昭和30年代の県東部地域の里山をモデルに整備されたビオトープ(生物の生息・生育空間)の「生態園」では、四季を通じて様々な動植物を観察できます。
- 羽生市(出典:羽生市ホームページ https://www.city.hanyu.lg.jp)
- 世界キャラクターさみっとin羽生:埼玉県羽生市で毎年開催されている、ご当地キャラクター(ゆるキャラ)が一堂に会する国内最大級のイベントです。令和7年度は11月15日(土)・16日(日)に開催されます。
- 羽生水郷公園:国の天然記念物である食虫植物「ムジナモ」の自生地がある公園です。「ムジナモ」は、アナグマやタヌキの総称である「ムジナ」の尾に似ていることから名付けられました。
- 栃木県小山市(出典:小山市ホームページ https://www.city.oyama.tochigi.jp、小山市観光協会ホームページ https://oyama-kankou.info/)
- コウノトリ:小山市は令和2年(2020年)に東日本初となるコウノトリの野外繁殖が実現し、以降6年連続で野外繁殖に成功しています。
- ビール麦:全国でも有数のビール麦の産地である小山市では、小山産ビール麦を使用したおいしいビールを味わうことができるイベント「小山のビールまつり」が毎年9月上旬に開催されています。
- 渡良瀬遊水地 ヨシ焼きイベント:環境改善に寄与するヨシ(植物)の保全のため、渡良瀬遊水地では毎年春に約15kmの範囲にある枯れたヨシを焼きます。ヨシの保全は日本各地で進められていますが、ヨシ焼きは限られた地域でしか実施できないことから、イベント当日は多くの人でにぎわいます。
- 千葉県野田市(出典:野田市ホームページ https://www.city.noda.chiba.jp)
- コウノトリ:野田市では令和6年(2024年)に市内初の野外繁殖に成功しました。
- 関東の富士見百景:関宿城博物館、江戸川スーパー堤防上、玉葉橋、みずきの街の4ヶ所が、関東の富士見百景に選ばれています。
- 醤油:古くから野田の産業は、醤油が中心でした。野田に醤油造りが移入されたのは、永禄年間(1558から69)に飯田市郎兵衛という人が、溜醤油を造り始めたときとされています。
- 東京都北区(出典:荒川下流河川事務所ホームページ https://www.ktr.mlit.go.jp/arage/index.html)
- 旧岩淵水門(重要文化財):大正13年に荒川の増水時に隅田川に流下する流量を調節する「要」の施設として建造されたもので、岩淵水門にその使命を引き継ぐまで約60年にわたり洪水を防ぎ、首都の発展等に寄与しました。
- 荒川水辺サポーター:荒川下流自然地管理アダプト制度に基づき活動する団体を指します。北区にある荒川下流河川事務所を事務局として、環境ボランティア団体と関係自治体が連携し、清掃や除草などの活動を通して荒川下流域の自然環境を守っています。
- 荒川放水路:明治43年の大洪水を防ぐために造られた、荒川下流部から東京湾へ注ぐ人工の川で、令和6年10月12日に通水100周年を迎えました。







